種 名 |
花期 分布 特 徴 |
写 真 |
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ナカイカンアオイ
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神奈川県
オトメの変種
蕾の時にえくぼが有るがオトメとの違いは良く解らない
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74 ナガトカンアオイ
(ノムラカンアオイ)
Het. × Miyakeana
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山口県、福岡県
タイリンアオイとサンヨウアオイの自然交雑種、山口県ではナガト、福岡県ではノムラと言う
(ナガトはタイリンとミヤコ説もあるが此の説が正しいと思う)
写真はノムラ
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ナガトカンアオイ
タイリンXミヤコ
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山口県
タイリンXミヤコタイプは筒の線がノムラに比べて多い
写真は大分産のミヤコイリ
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75 ナタデラカンアオイ
A. nipponicum var. natadera nom. nud.
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@3−4月
福井県、石川県
カントウ系
(ヒメ系と間違った記載をしていました)
2枚目写真は此までの掲載写真でヒメカンアオイと思われる(2008.11.08訂正)
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ナチカンアオイ(新種)
A.natiense sp.nov
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11−12月
和歌山県
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76 ナゼカンアオイ (新種)
EN (2019)
A. nazeanum T. Sugaw.,
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奄美大島
2012年に発表された新種
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76 ナゼカンアオイ(仮名)
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奄美大島
写真の花は通販で入手したがラベル間違いでミヤビと思われる(2012.10.27訂正)
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77 ナンカイアオイ
VU
@H. nankaiensis
AA. nipponicum var. nankaiense
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@1−3月 A早春
兵庫県、徳島県(10−2月)、香川県、高知県
花はカントウ、アツミカンアオイに似るが蕾の時は裂片の縫合線上に窪みが有る。裂片の基部はわずかなくびれが有る
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(仮称)タカシロカンアオイ
当初ナンキとしたがキナンと間違え易いので変更
(仮称)ナンキカンアオイ
(清峰園芸 2023.01.05)
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和歌山県
ミハマに類似するが萼片が長い
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78 ナンゴクアオイ
VU
@H. crassa
AA. crassum
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@12−2月
宇治諸島、家島
鹿児島県黒島(K)
葉は大型肉厚、花小型
春5月と秋11月の2度咲く事が有る
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ノノボリカンアオイ
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12月中旬−
三重県
野登山で発見されてノノボリの呼称が有る。スエヒロカンアオイとは別種である
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79 ノマダケカンアオイ
@H. nomadakensis
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@11−12月(間違い)
3−5月に開花
鹿児島県
クワイバカンアオイに似るが葉は雲紋がある。現状不明
(写真はノマダケのラベルで残っていた株)
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74 ノムラカンアオイ
(ナガトカンアオイ)
Het. × Nomurana
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福岡県、山口県
タイリンアオイとサンヨウアオイの自然交雑種、発見者は山本さんであるが何故か野村さんの名前を前川博士が命名された。
(写真は発見株の株分け)
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